【今週のオススメ本】とにかくやる気を出したい時に

今回も昨日のコラムを受けてのオススメ本です。

自分の仕事ってほぼルーティーンでやりがい感じない。会社がクソすぎて辞めたい。ダメなとこは見つけるけどどうしていいかわからない人たち。いいなぁ〜俺も〇〇して暮らしてぇ〜。あの人たちとはそもそもスペックや環境が違うから…。夢や希望、幸せを自分とは違う遠いところにあると思っている人たち。

そんなことを考えている人たちに、「とにかくやってみるのだ!」と背中を押してくれる本、今回はマンガです。今の時代「マンガから学ぶものなんてないわ」なんて言う人はいないと思いますが、マンガだから伝えられることってたくさんあると思うのです。私自身、考え方・生き方・価値観、いろんなものをマンガから教えられてきました。
ということで、オススメマンガがこちら。

『かくかくしかじか(全5巻)』

著:東村アキコ

ご存知の方だらけだと思いますが、宮崎を代表する漫画家・東村アキコ氏の自伝的マンガであり、この作品は第19回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門で大賞になり、マンガ大賞2015では大賞を受賞しています。
宮崎の絵が得意な女子高生・明子と、絵画教室の日高先生が主人公のお話です。

今や描くマンガのほぼ全てが映画化・ドラマ化されている東村アキコだって、順風満帆にマンガ家への道を進んできたわけではなかったようです。紆余曲折、葛藤いろんなものがありつつも、子どもの頃からなりたかったマンガ家になる為に歩を進めた姿がこのマンガには描かれています。

大学時代の話は、共感しすぎて胸が痛い!私もあの頃の自分ぶん殴ってやりたい!!!同じような経験している人、たくさんいるんじゃないかな?そんな自分の黒歴史をこのマンガの中でさらけ出している作者からの「とにかくやれ」というメッセージは強く心に響きます。

宝くじも買わなければ当たらないように、やりたいことも始めなければずっと頭の中にあるだけで現実にはなりません。「俺がー本気出したらマジびびりますよ」って夢見てる時間があれば、まずはやってみましょう。自分が望む仕事ができていない事を嘆く時間を、その仕事を任せられるだけのスキルを身につける努力の時間にあてましょう。

そして自分の信じた道に一途で不器用な日高先生が、たまらんのです。
こんな強烈な恩師に出会えた作者は幸せものだなぁ。
会ったこともないくせに、読み終わった後は日高先生の教えを胸に自分頑張ります!と弟子の様な気持になりました。

最終巻は涙なしには読めませぬぞ!
ハンカチをご用意の上、お読みください。

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