もうすぐ成人式ですね。
新成人の皆様、ご成人おめでとうございます。
そうは言ってもまだ学生で、これから社会に出る方が多いのではないでしょうか。
以前もお伝えしましたが、D-rectの社員達は音楽が大好きです。
そこで、今日はこれから社会人となる皆様に贈る曲をDJ★役員に選んでもらいました。
社長・DJ FAT-KIMが送る新社会人の皆様に贈る3曲はこちら
Mr.Children『彩り』
本当にガチの話で、サラリーマン時代に営業がうまくいかなくて
毎日何件も電話、メール、飛び込み、訪問。
断られ続ける日々。
「俺、誰かの役にたってんのかな」って考え始めると逃げたくて仕方なくなる。
そんな時に夕方のラジオ、営業車の中で聞いたこの曲に励まされ泣きました。
ちなみにミスチルのファンではありません。
ウルフルズ『笑えれば』
恋愛の歌みたいな要素もあるんだけど、
この不器用な前向きさに勇気付けられる。
同級生とかとカラオケで大合唱すると超気持ちいい。
ポイントは「ハハハ」のところを感情込めて歌うこと。
なんだろうね、トータス松本さんになりたい。
かっこよすぎるわ。
ちなみにウルフルズのファンです。
エレファントカシマシ『今宵の月のように』
この歌の9回裏満塁逆転ホームラン感。
いつの日か輝くだろう。
そんな気持ちで夜、散歩するイメージです。
宮本さんの声が男臭くてたまんねぇのよ。
社会人て最高に楽しいけど、最高に悩むからさ。
そんな時に聞いてほしい曲だと思う。
ちなみにエレファントカシマシのファンではありません。
CTOがみさんが送る新社会人の皆様に贈る3曲はこちら
椿屋四重奏『小春日和』
これから待ち受ける荒波を避けることできないし、避けたつもりでも、どこか飛沫をかぶってしまって、どうしようもなく落ち込む季節もあるかもしれない。
そういうあなた達がいるからこそ、続いていく社会があるということを信じて欲しい。
そんな姿が僕たちには欠かせない。
清水翔太『化粧』
出来る限りはやったけど、できないことってありますよね。
そういう場面は無慈悲にも訪れるもので、周りの人に聞けば済むことなんですが、あと一踏ん張りしたい、というプライドもあってなかなかできません。
でも、僕は自分の不甲斐なさを自覚し、そして他の人に聞く旅に出るようにしています。
中島みゆきが歌う原曲もいいですよ。
キリンジ『地を這う者に翼はいらぬ』
「できない」ものを、簡単に「できる」と言われる、上司や先輩の抑圧。
これからは、「できない」ものをあなた達のやり方で「できる」ようにするのはやめる。
自分のやり方で「できない」ものを、「できる」ようにしてやる。
そういう解釈でこの曲を聞いています^^
様々な解釈ができるように作られている歌なので、独自の解釈でどうぞ。
最後は平社員のワタクシから
真心ブラザーズ「明日はどっちだ」
頭の中がぐっちゃぐちゃになってるし、自分の力不足だし
もう何もかもうまくいかないしイライラするー!って時に効く一曲です。
YO-KINGが顔を上げて前にすすむ力をくれます。
一緒に叫ぼう「負けねーーーーぞ!!!」
ザ・たこさん「猪木はそう言うけれど」
大阪のベテランファンクバンドからチョイスしました。
調子が悪い時、無理やりポジティブにするよりも
しばらく漂うのもアリじゃないかと個人的には思ってます。
そんなときに是非どうぞ。
田我流とカイザーソゼ「ゆれる」
社会人になると、会社や社会の「正しい」に縛られたり
窮屈に感じてしまうこともあると思います。でも、
常に正しくなんてなくていいし、遠回りしても全然OK!
肩の力抜いて、この曲聴きながらゆれていきましょう!
いかがでしたか?是非聴いてみてくださいね。