社会で働くために必要な「社会人基礎力」

「社会人基礎力」という言葉をご存知でしょうか。
これは経済産業省が「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な力」として3つの能力を定義したものです。
こんな力がないと社会人として働いていけませんよ!ってことですね。

では、「社会人基礎力」の3つの力を説明していきましょう。

まず一つ目は「前に踏み出す力」
「前に踏み出す力」はさらに「主体性」「働きかけ力(他人に働きかけ巻き込む力)」「実行力」の3つの能力に分けられます。
つまり、「仕事の目的を明確に設定し、他人をうまく巻き込みながら自ら進んで仕事する力」ということです。特に「自分から進んで動ける」は採用担当者と採用ターゲットについて話をしているときによく出てくるワードのひとつです。

二つ目は「考え抜く力」
こちらもさらに「課題発見力」「計画力」「創造力」の3つの能力に分けられます。
学生時代は、先生に言われた通りに課題をこなしていけばそれでOKでしたよね。でも、社会に出れば言われたこと・頼まれたことをやっているだけではいけません。なぜその仕事を頼まれたのか、その仕事をやり遂げるにはどういうことが必要なのか、どんな工程で仕事を進めなければならないのか、など考えることは沢山あります。

三つ目は「チームで働く力」
こちらはなんと、「発信力」「傾聴力」「柔軟性」「状況把握力」「規律性」「ストレスコントロール力」の6つに分けられています。
仕事のほとんどが一人でするものではありません。取引先、自分のチーム、上司、部下、外注先などどこかの場面で必ず誰かと関わります。「この人は苦手だから、もう仕事しない!ぽ〜いっ!」って仕事を投げ出すわけにもいきません。周りの人と計画にそって仕事をやり遂げるためには、いろんなところに気を配りながら働かなければなりません。

上記を読んで、採用担当者の中にはこう思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「全部、社会人として当たり前のことじゃん」
そしてこうも考えるかもしれません。
「採用するなら、社会人基礎力を持っている人じゃないと!」と。
しかし「社会人基礎力」をすべて持っている人は、特に新卒で考えるとほとんどいないでしょう。

弊社のお客様に「社会人基礎力」のお話をすると、既存社員でもできていない人が多い、というお話が多数でてきます。D-rectでは新入社員や既存社員に向けて「社会人基礎力」とは何なのか、どうやって身につけていくのか、どう仕事に生かしていくのか、などを教える「社会人基礎力講座」を行っています。新入社員研修のひとつとして実施したい、既存社員に単発で受けさせたい、など様々な企業様からご相談いただいております。ぜひご興味のある採用担当者の方は一度D-rectにご相談ください。

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