思ってる事がうまく伝えられない方にオススメの一冊

「自分の思っていることを話しているんだけど、伝わらない」
「考えがうまくまとまらなくて、話せない」
そんな経験はありませんか?
就職活動中の方は、志望動機を書か無くてはならない今直面している問題かもしれませんね。社会人の皆様も、4月になれば、新入社員がやってきて指導をすることや相談を受けることが多くなります。そんな時に、思っていることを伝えられるようにしておきたいですね。
ということで今週のおすすめ本はこちら

「考えるシート」

(著:山田ズーニー)
この本はワークブックです。読んで学ぶ部分は全体の2割くらいで、残りは自分で書いてみて学ぶ本です。「自分の考えを引き出す」ということと「思っていることが伝わるようにまとめる」ということのトレーニングができます。
本の中には「お詫びをする」「お願い事をする」「自己紹介をする」「志望動機を書く」な自分の想いを伝える12のシーンに応じたワークシートが載っています。それぞれのシートに書かれている問いに答えていくと、頭の中が整理され、自分が伝えたい事が見えてきます。
また、言いたいことだけ言えば伝わるわけではありません。コミュニケーションは相手があってこそ。相手に伝わるように話すことが重要です。この本では、自分の思いが伝わるための話す順番を学ぶこともできます。

手っ取り早く、上手い言い回しや話し方が知りたい方には向かない本です。
もっと根本から自分の考えを自分の言葉で伝えることが出来るようになりたい方には有効だと思います。

採用支援をしていると、たくさんの志望動機を見ます。
テンプレートのような志望動機もあれば、良いことを書こう、自分を大きく見せようとしているのでは?と思うような志望動機もあります。たくさんの中で心を掴まれるのは、やはり自分の言葉で書かれたその人らしさが伝わる志望動機です。
採用されるためのテクニックで武装した状態で採用されても、その作り上げた自分像に入社後苦しめられます。等身大の自分が伝えられ、その自分が選ばれた会社なら自分らしく働ける気がしませんか?
そのためにも、自分を大きくも小さくも見せない、嘘のない自分の言葉で伝えられるようになりたいですね。

話の上手な営業マンが売れる営業マンとは限らない、というのも同じです。上手に話せなくとも、自分の想いを伝えることができたら、相手の心を掴むことができます。

まずは自分が考えてることは何なのか整理するトレーニング、そしてどう伝えるのか考えるトレーニングをこの本を使ってやってみてください。

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