【はたらくをかんがえる】同じ年代から学ぶ

同じ年代の人に聞いてみたいな

自分以外の人は働くってこと、どんな風に考えてるのかな?そう思った時にちょうど、自分と同じ1980年生まれのおぐらりゅうじさんとヒャダインさんがトークイベントをするというので行ってまいりました。

ヒャダインさんは楽曲制作やプロデュース、最近は俳優業なんかもされていますね。おぐらりゅうじさんは、フリー編集者でありテレビブロスというテレビ番組紹介の仮面をかぶったサブカル誌の編集部員です。最近はみうらじゅんといとうせいこうの映画「スライドショー」を監督するなど、サブカルすごろくで言えば「あがり」に到達したような感のある人です。
イベントの概要には

 同じ1980年に生まれ、10歳から20歳までの思春期を丸ごと90年代に捧げ、テレビブロスと渋谷系で育ったお二人。ほかには、どんなカルチャーに影響を受けたのか。そして、いま雑誌で連載を持つことの意味と、ネット発で次々と生まれる現象との向き合い方について。さらに余談、もしかしたらこっちが本題? 同い年生まれの芸能人たちについても、同級生目線で語り合います。

とあるように、思春期に流行りまくっていた野島伸司考や、広末ショックの地域格差など同じ時代を生きてきた私としてはエモい話がたくさんあありました。SNSで書いたらダメですよーって話題も多く、あまり内容に触れられないのが面白かっただけに残念な所。
でも、このイベントで学んだはたらくことのヒントは書いちゃいますね。

キーワードは多様性

90年代から自分の好きなもの(おぐらさんはサブカル、ヒャダインさんは音楽)にこだわって、その道を突き進んできた2人に共通していたのが、

「自分のこだわりというか頑固になっていたところが溶解したあたりで世にでることが出来た」ということでした。

同級生の芸能人でも、広末涼子や松坂大輔みたいに10代の頃から活躍している人がいますが、30歳過ぎてからブレイクしたいわゆる遅咲きの人達が多くいます。
星野源とかディーンフジオカとか、又吉直樹とか、壇蜜とか、音楽一本!漫才一筋!というよりはひとつの芯はもちつつも、多様性をもって活躍している人が多いのが今ブレイクしている人達に共通している事のよう。

この多様性ということは、これからの時代を生き抜くために大事なキーワードだなと思います。

「自分はこれで食べていくんだ」「この仕事を一生やっていくんだ」と思うこと自体は悪いことではないですが、大事なのは「なぜそう思うのか」の部分。自分がその仕事をすることで叶えたいことが何なのか、その”叶えたいこと”を実現するための手段はひとつではないはずです。

自分の叶えたいことを軸に、違うアプローチで叶えることを考えることは自分の可能性というか活躍の場を広げることに繋がり、柔軟性が増します。
ITの発達は目まぐるしく、今ある仕事もこれから必要とされなくなるかもしれません。なくなるだけではなく、新しい仕事がでてくると思います。
そんな時に、多様性を持ち柔軟に対応できる力は活きてくるはずです。

今やっている仕事。何故私はそれをやってるのだろうか。
私が目指すもの、叶えたいことはなんだろう。
今やっていること以外で、それを叶える術はないのか。

思ってもなかったような術が出てきたりして、なかなか面白い。
そしてぼやーっとしていたはたらくことの輪郭が、少しハッキリとしてきました。

ダイバーシティ化を目指す企業が増え、生き方にだって多様な選択肢があり、多様な考え方がある、それが当たり前のような今。
自分の仕事だって1つじゃなくて多様であっていい。大事なことは何をするかにこだわることじゃなくて、何故それをするのか、叶えたい事にこだわることだということを改めて学びました。

さーて、来週の(略

何故それをするのか、叶えたいことって大切だなぁと思ったところで、何故それをしているのか気になる人の話を聞いてみたいと出かけることにしました。
ということで、このお話はまた来週。

余談ですが、先日見た映画でみうらじゅんが「いとうさん(いとうせいこう)を笑わせたい、この写真を見せたら何てツッコんでもらえるんだろうと思いながら僕は写真を撮っています」と言っていました。その枚数、10万枚を優に超えます。狂気。
でも「好きな人に笑って欲しいから」って、ものすごく素敵なはたらく理由だと思うのです。何も、叶えたいことって世の中に名を残すようなことではなくて良くって、些細なことでも全然いいよね。本気で思っていれば。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
 

新卒採用をはじめるならディーレクトにご相談ください

新卒採用に踏み出せない人事担当者の方、 そのお悩み、ディーレクトが解決します!