【小松山和良 大きめの独り言】インディペンデントデイ2

さぁて、この素敵プレイスはどこかな?

わかるでしょ?ね?

最近のニュースでとある企業の採用担当者が応募者をホテルに連れ込んだってのがありましたね。

やった、やってないは証拠がないためはっきりとしていませんが、連れ込んだ事実は企業も認めたとのこと。
「受かりたいんでしょ?…それなら、ね?わかるでしょ?」
みたいなやつがあったのでしょうか。

ただ1つ言えることは、
小松山、いくら女性に飢えていても、超タイプの娘が応募してきても、

絶対にしないですからね!!

 

いや、しそうと思われたら嫌だなって笑

 

採用って結構シビアな部分が多くて、
求人出すときも
女性募集!とか
若い子募集!とか
健康な人募集とか
求人で出してはいけないです。

面接でも
親の職業は?
最近読んだ本は?
好きな野球チームは?
とかは聞いてはいけません。

法律で!!

それくらいシビアな業務である採用業務を、下心でやってしまうような担当者はすーぐに問題起こしちゃいますよ。

採用も恋愛も実力で勝ち取ってなんぼ。

実力をつけなくてはですね!!

 

宮崎の夏の代名詞「AOSHIMA BEACH PARK」

さて、今週のコラムですが
「あれ?木曜日担当だったよね?」
そんな声が聞こえてきそうなんで先に言っておきますね。

 

ほんっっっっとうにごめんなさい!!!!

言い訳はしません!!

ごめんなさい!!

 

よし、始めますか笑
前回の続きからです。

ここでランチきめちゃいまーす!

前回のつづきからスタート!

前回は独立したての私が失敗したことを3つ書きました。
今回はやって良かったことを書いていきます。

やって良かったことも3つです。

1.失敗したこと

2.社員を雇ったこと

3.できないことを人に頼れたこと

 

くぅ〜、腹減ったぁ!

まず1つ目、失敗したこと。
失敗したほうが良かったって心から思っています。

 

とある経営者の方から立ち上げのタイミングでこんなことを言われました。

「小松山君、絶対に失敗するよ」

起業しようとか、独立しようとか決断すると色んな人に話しがちです。
すると、大半の人が
「いいじゃん!応援するよ!」
とか
「お前ならできそう!」
とか
言われたこっちが気持ちよくなるようなことを言ってくれます。

だんだんと言われていくうちに、自分が凄いことをする、
もしくは凄い奴なのではと錯覚し始めます。

勝手にいい気になって自信をつけ始めると、たまに正直な意見で「○○は大丈夫なのか?」とか「○○は準備しておいたほうがいいよ」とかいただけても
「はいはい。頭にいれときますー」
と小生意気な態度になったり、聞いたふりをしてしまいます。

そして、私の場合、その経営者の方の予想通り、
前回のコラムで書いたような失敗をします。

これが良かったこと。

失敗したので、「はっ!」とします。
ほんとに絵に描いたように「はっ!」とします。
色んなことが納得いき始めます。
後悔というよりも、感謝をし始めます。

もし、運良く失敗しなかったら私はとてつもなくつまらん男に成り下がっていたことでしょう。

良かったぁ〜失敗して♪

強がりじゃないです。
本当にそう思います。

ベジータも負けるたんびに強くなったでしょ?
あれですね。

あと、早めに失敗できたのも良かった。
やり直せるからね。

和歌山からきたFAVORITE COFFEEのホットドッグ!!

最高に美味い!!

仲間いたら心強い

もうね、昼間っから飲んじゃう!

2つ目は、社員を雇ったこと。

これは自分にしか当てはまらないかもしれないです。
起業するときに、「まずは1人で始めたら?」と助言をいただくこともありました。
しかし、私の性格上、「誰かのため」じゃないと力がでない。

めっちゃ料理好きですが、一人のご飯は基本ズボラ飯。
誰か食べてくれる人がいるから頑張れる。

立ち上げから社員がいたからこそ、頑張れた。
至らない社長ではあったけれども
それでも仲間がいると力が沸いて、自分の本来の力以上のことができた。

その感覚は今も変わらず、社員がいるから、お客さんがいるから「やってやるぜー!!」と燃え上がるのです。

研究者とかで誰にも評価されず、一人で何十年も研究を続けてその功績が認められたって話を聞いたりしますが、自分には到底できないなと思います。

経営者、もしくは経営者になろうって人って
どこかで「認められたい」願望がある気がします。
逆を言えば、認められないと辛くて頑張れない。
給料を捻出するのとか大変だったけど、社員を雇って本当に良かった!!

この人はハマちゃん、俺の元数学教師!!今は脱教師して素敵なコーヒー屋さん!

これは美女!

そうです、僕が甘えん坊将軍です


さて3つ目、できないことを人に頼れたこと。

私、自他共に認める甘えん坊将軍。

そのくせに「できない」って言うことは苦手です。
よく強がってしまいます。

そんな私ですが、独立してからスタンスが変わりました。
それは正直にできないと言うことです。
そして、できる人に頼ります。

社員は数名でも、頼れるパートナーをたくさん持ちました。
色んな会社と、人と手を組みました。
外部だけではありません。
社員にも頼りまくります。

逆に自分ができることは頼ってもらう。
そこに信頼が生まれたりするわけです。

もっと言うと「餅は餅屋」と言いますとおり、
専門の人に頼んだほうがクオリティーが上がります。

自分たちは自分たちが得意なことを伸ばすことに専念できます。

適材適所を大きな枠組みで行うのです。

ここでお昼寝できる!

さぁて、GWしちゃいますか!

2週に渡ってお送りしてきましたこのシリーズ。
いかがだったでしょうか?

まだまだひよっこ経営者の私が偉そうなこと言って申し訳ございませんでした。
ただ、自分がひよっこもひよっこの時に経験したことをまとめることで、もしかしたら次のひよっこの役に立てるかもしれないと思っています。

メシだけじゃなくおしゃんな服屋もある!

今回の写真は宮崎の夏といえば「AOSHIMA BEACH PARK」ということで、青島でのお昼ごはんの写真を。

みなさん、素敵なGWを!!
※来週の木曜日は会社をあげてGWを満喫するためコラムお休みします♡

とにかく来たほうがいい

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