【今週のオススメ本】5月病?そんなあなたに読んで欲しい一冊

5月病大丈夫ですか?

連休が終わり、1週間経ちましたがみなさん5月病大丈夫ですか?
入社して1ヶ月だけど辞めたいんです、という相談や、やる気が出ないのですーという嘆きがちらほら聞こえています。以前5月病対策の記事でも書いてありましたが、真面目な人ほどなりやすい5月病。
やる気が出ないなんて、自分ダメ人間!
と自分を責める前に読んでいただきたい今週のオススメ本がこちら。


『時をかけるゆとり』

(著:朝井リョウ)
「桐島、部活やめるってよ」や「何者」などの小説で知られている著者。
平成生まれの小説家である著者初のエッセイ集です。

疲れに効く一冊

この本を手に取った時、疲れていたんですね。私。
本が読みたいけれど、押し付けがましい自己啓発は受け付けられないし、難しい小説も疲れすぎて脳がついていかないしなーなんて考えながら本屋をブラブラしていました。
そんな時に目に止まったのがこの本の帯文。

圧倒的に無意味な読書体験

今必要なのは、コレダ。迷わずレジに進みました。

エッセイの大半は、著者の大学時代のエピソードです。
学生時代に小説家デビューし、小説すばる新人賞や直木賞など錚々たる賞を受賞した著者。順風満帆で華麗なる生活を送っているのではないかと思っていましたが、若気の至りエピソードが満載です。
著者独特の視点と巧みな文で綴られるそれらのエピソードは、馬鹿馬鹿しいやらせつないやら。

確かに学びは何もないのですが(失礼)、何気ない日々や疲れている今も、面白くしようと思えば面白くなる。そう信じる気持ちが芽生えました。肩の力が抜けてちょっとやる気がでる、そんな感じでしょうか。
何故だかよくわからないけれどやる気が起きない、そんな方にはぴったりだと思います。

就職活動に疲れた人にも読んで欲しい

就職活動中のみなさんに読んでいただきたいのは後半。
就職活動について何も知らない時期に依頼を受けてかいた就活エッセイについて自ら添削したものや、自身の就職活動についてのエッセイが掲載されています。

新卒の就職活動というものは、応募方法も選考も独特です。
内定もらえるか不安になったり、自分を語る機会が増えることで自分自身がわからなくなったり、周りの人達が自分より優秀に思えて悲しくなったりと様々な感情が交差してしまうと思います。
そんな時に、自身の就職活動を振り返っているこのエッセイは少しだけ心を軽くしてくれると思います。
ノウハウ本ではありませんし、先程も述べたように何の学びもないのですが(再度失礼)、しんどい今も振り返ったらきっと面白おかしく話せるだろう、という希望が持てる、そんな本です。
内定が出始める今だからこそ、焦る気持ちを抑えるために是非読んでもらいたい1冊です。

疲れたときには、休むことも大事。
体を休める時のお共に是非読んでみてください。

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