7月14日は求人広告の日!

D-rectの社用車についているナビは「今日が何の日か」を教えてくれます。今日、車に乗りエンジンをかけると…「今日は求人広告の日です」と教えてくれました。

1872年(明治5)の7月14日、『東京日日新聞』に日本初の求人広告が掲載されたそうです。最初の求人は「乳母」。当時は、乳母や子守を雇うことは珍しくなかったそうです。

では、今日は「求人広告の日」にちなんで、求人広告についてのお話です。

ネットでのバイト探しが主流に

D-rectでは、『an・LINEバイト』『バイトル』『マイナビバイト』などのアルバイト媒体を取り扱っています。全てwebのコンテンツです。webの求人媒体をおすすめする理由はこちらです。

■初めてのバイト先を見つけた方法を教えてください。
第1位 アルバイト情報サイト 113人(28.0%)
第2位 店頭の募集チラシ 62人(15.4%)
第3位 友達の紹介 49人(12.2%)
第4位 アルバイト情報誌 47人(11.7%)
第5位 サークル・部活の先輩の紹介 25人( 6.2%)

(出典:マイナビ学生の窓口 「大学生が初めてのバイト先を見つけた方法ランキング!」

『マイナビ学生の窓口』が、2017年2月に学生約400人を対象にアンケート調査を行ったところ、上記のような結果となりました。「アルバイト情報サイト」でアルバイトを見つけた学生が約3割で第一位です。近年、スマホ用のアプリを作っている求人媒体も数多くあります。スマホによって手軽にネットを閲覧できるからこそ、それを活かした求人広告の打ち出し方が必要になってくるでしょう。

求職者と企業側の温度差

求人広告を出す上で、貴社の魅力を伝えることはとても大事です。では、求職者は何を”魅力”だと捉えるのでしょうか。下のグラフは、「求職者と企業が求人票で重視する項目の割合」を表したグラフです。
(出典:若年層向け正社員就職支援サービス「ハタラクティブ」 求人票に関するアンケート)

仕事内容については、求職者も企業側も重視していることがわかります。最も差が大きかったのは、「休日休暇」です。19.1%の求職者が休日休暇を重視しているのに対し、企業側は4.5%。もちろん、年間休日数を急に増やしたりするのは、その企業の規定によるところなので難しいとは思います。だからと言って、明確に書かないと求職者は「この会社、休みが取りづらいのかな?」「もしかして、ブラック企業なんじゃ…」と不安になってしまうかもしれません。

例えば、「半日単位で有給休暇が取得できますよ」や「休日出勤の場合はちゃんと手当が出ますよ」など、「しっかり社員のことを考えてくれてるんだな」と求職者に思ってもらえるような文言を求人に載せることで、応募に繋がりやすくなるかもしれません。

前述した通り、D-rectでは複数の求人媒体を扱っています。アルバイトだけでなく、中途・新卒採用も取り扱っています。貴社の魅力を一番アピールできる求人広告を一緒に考えてみませんか?

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