【小松山和良 大きめの独り言】できっこないを やらなくちゃ

私は音楽が好きで、
下手くそなりにバンドもやっているし、
DJもやっています。


色んなご縁があって、
地元の仲間もたくさんできたし、
日本の音楽シーンの前線を走る
プロミュージシャンや、
業界の方々とも出会うことができました。

先輩も後輩も同志もブラザーもできました。


そんな大好きな音楽で出会えたバンドの中に
サンボマスターというバンドがあります。

ただのいちファンだった私が、
共通の友人を通して、
本人たちに出会えたのが3年前。

サンボマスターの皆様です。今回、「大きめの独り言」に快くご協力くださいました。ありがとうございます!!


いつもテレビの向こう側にいた人たちは、
想像通りにいい人たちで、
音楽にまっすぐで、
素敵な人たちでした。


そんな彼らの曲に
「できっこないをやらなくちゃ」
という曲があります。


詳しい歌詞や音楽は是非ご自身で。


その歌は挑戦に臆病になるたびに私を
励ましてくれた名曲です。


やったことがない

自分なんかにできっこない

失敗することが怖い

逃げたい


挑戦をするときにはいつも
ネガティブな感情が足を引っ張ろうとします。


挑戦しない言い訳を自分に言い聞かせるように。


そんなとき、サンボマスターは語りかけます。


“心を少しでも不安にさせちゃだめさ


灯りをともそう”

ボーカル&ギターの山口隆さん。「できっこないを やらなくちゃ」を作詞・作曲されたのも山口さんです。


インディーズからメジャーまで
本当に挑戦を続け、
順風満帆ではなかった彼らだからこそ、
サンボマスターのその言葉には
嘘がありません。


できっこないをやらなくちゃ。

本当にそうだと思います。

できることをやることは挑戦ではありません。

できないことだからこそ

「戦いに挑む」

と言えるのです。


成功とは
“普通には困難な目的が成し遂げられること”
を意味するそうです。

こちらは、ベース&コーラスの近藤洋一さん!

つまり、挑戦なくして成功はないのです。


今期の決算月である今月。

まだ成功者ではない私たちは
挑戦者であり続けなければなりません。


自分が挑戦者であるからこそ、

挑戦している、もしくは挑戦しようとする
すべての挑戦者は仲間です。


共に灯りをともしましょう。


これは、

あなたに伝えたくて書きました。

わかるでしょ?


離れていても、近くにいても

共に戦いに挑む同志でいましょう。

そして、ドラム&コーラスの木内泰史さん!


さぁて、次はどんな「できっこない」をやろうかな。


※このコラムの執筆と、写真の掲載を許可してくださったサンボマスターの皆様に深く感謝申し上げます。

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