【インターンシップ生コラム 小さめの独り言】D-rectでのインターン

こんにちは!

初登場です、谷口大といいます。

今年7月から株式会社D-rectでの長期インターン中です。

普段はブダペストという街(中欧にあるハンガリーという国の首都)にある大学で、
英文学とビジネスを勉強している大学生です。

現在は諸般の事情により地元である宮崎からオンライン授業を受けています。
現在3年生です。佳境です。

約1万キロ離れた場所でも大学の講義をリアルタイムで受けられるテクノロジー、本当に万歳。

現地の友達に会うことと、ヨーロッパのクラブカルチャーが恋しいです。

おそらく世界で一番綺麗であろうハンガリー国会議事堂です。

去年は半年間スペインの首都マドリードでジャーナリズムを勉強しました。
ハムとチーズとワインと陽気なスペイン人が恋しいです。以下写真参照でお願いします。

 

 

 

さて、本題であるD-rectでのインターンシップについてですが、
事のきっかけは小学四年生の夏休みに起こりました。

友達(小松山社長の弟)の家に遊びに行って、浦安鉄筋家族を貪るように読んでいると、
いきなり、

これはヤベェ!!

と叫ぶ声が隣の部屋から聞こえてきました。
恐る恐る覗いてみると、
股間に制汗剤スプレーを猛烈な勢いで噴射している

明らかにヤベェ人™️(当時中2の社長)

がいました。

餓鬼ママよりやばい人がいるな、と思いました。

 

あれから紆余曲折あり僕は大学生になり、
昨今のウイルス騒ぎのせいで1年間宮崎に戻ってくることになりました。

夏休みになり、時間を持て余した僕は、ふと、社長になりたい、
なんならコンサルタントというものになりたい。最悪、割と大丈夫な社会人になりたい、
と思い立ち、藁にもすがる思い(誇張)で小松山氏に連絡しました。

勉強させていただく機会を快く与えて頂きました。感謝しかありません。

 

率直に、僕、インターンシップ生の目から見たD-rectはと言うと、

超地域密着型思ったより人情クライアントの満足度が自分たちの幸せ

という社長の人柄を体現したような会社です。

 

僕を含んだ全従業員数が6人と決して多くはないですが、その分一人一人担当する業務の幅が広く、
スタッフ同士のコミュニケーションが鍵を握る部分が多々あります。

そこでの長期インターンシップでは、1日インターンシップや職場体験とは違い、
企業の業績に直結するような責任のある業務を任せられることがあります。

具体的には、
営業先企業一覧リストを作成したり、
公共事業入札の際の事業提案書・企画書に携わったり、
クライアントとの打ち合わせに同席させて頂いたりと、

自分のいろいろな可能性を見ることができる業務に関わらせてもらっています。

 

社会人としての基礎を築くという意味では、
長期インターンシップは自分の人生の中でも貴重な経験となっていると感じます。

社会に歯車の一部として参加することに加えて、
実際の業務、提案書、営業プラン作成に携わって様々なスキルを上げることで、
自分のCV(履歴書)がより充実したものになるというメリットもあり、

最と高の二文字です。

 

また近々書かせて頂こうと思います。良い1日をお過ごしください!

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