【インターンシップの選び方】まずはインターンシップのタイプを知ろう!

「インターンシップ、色々ありすぎて何を基準に選んだらいいかわからない」
その気持ち、わかります!
自分に合ったインターンシップを選ぶために、まずはインターンシップの種類を知りましょう。

インターンシップのタイプは大きく3つに分けられます。

【タイプ1:実務体験型】
社員と同じような仕事を任せてもらうまたはシュミレーションなどで体験するタイプ。朝から夕方まで行われる場合が多い。インターン生だけで1つのプロジェクトを任されるケースもあり、1週間以上のプログラムが多いのも特徴。実務を通して仕事のやりがいや会社の使命感など知ることができ、志望動機を書く際の参考にもなる。

【タイプ3:課題プレゼン型】
企業から与えられる課題に対して企画や問題解決をして、最終日にプレゼンを行うタイプ。業務について深く知るというよりは、仕事に求められる能力や資質が何なのかを知ることができる。課題を期限内にまとめる、自分の頭で考えるなど社会人になった時活かせるスキルを磨ける。

【タイプ4:セミナー型】
業務の事や会社の事、業界の動向などを企業の方が講義形式で教えてくれるタイプ。セキュリティ上、業務を見せられない企業に多く、半日~1日のプログラムが多い。企業研究・業界研究に有効な知識を得られる。

インターンシップといってもタイプによって出来ること・得られるものが変わります。
次回は具体的な選び方についてお伝えしたいと思います。

インターンシップ探すならこちら

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

新卒採用をはじめるならディーレクトにご相談ください

新卒採用に踏み出せない人事担当者の方、 そのお悩み、ディーレクトが解決します!